素敵なプログラムに心動かされ

Y先生の発表会にはじめてお伺いしてきました。

HちゃんとMちゃんが連弾コンビを組んでから、O先生のお宅でレッスンしたり、
Y先生のお宅に伺ったり、うちに来てもらったり。。。

お教室のお話もたくさんお聞きしていたので、とっても楽しみにしていたんです。

感動の始まりはプログラムを拝見した時です

こだわりの企画・選曲が何とも素敵なプログラムにまとめられていました。

内容ももちろんですが、それをまとめたプログラムのデザインに心動かされました。

プログラムから音が飛び出してきそう

さまざまな情景も浮かんでくる。。。

先生の想いも生徒さん1人1人の想いもこのプログラムから喋りだしてきそう。

こちらでアップするのは失礼かな…とちょっと控えさせて頂き、ご紹介出来ないのがとても残念です。

私のつたない文章ですが、皆さんご想像してみて下さいね。

第1・2部が独奏、第3部が連弾の構成なのですが、第1・2部には生徒さん1人1人の顔写真があり、
第3部の連弾は「日本の四季」をテーマにされているので、プログラムには素敵なイラストもあります。

色彩感も配置、バランスも美しく、とても見やすくて読んでいても楽しい。

手作りの愛情とぬくもりに高級感も持ち合わせているんです。

使っている紙も留めているヒモも素敵です。

手に取ると、とってもワクワク・ウキウキします

素敵なプログラムのことが少しはお伝えできたでしょうか?

ピアノ講師になってから、数え切れないほどの発表会のプログラムを拝見して来ましたが、
こんなに心動かされたプログラムは久しぶりです。

ピアノ講師たるもの、発表会の開催にあたっての想いを伝えるには、
プログラムづくりにかけるこだわりと情熱、また美的センスもとっても大切で
必要不可欠だな、と再認識しました。

そして、ちょっと自分を反省しました。

以前はプログラムづくりにこだわって、凝りに凝っていたのですが、
今は「シンプルが一番」と思って「白地に黒文字」というモノトーンでスッキリまとめています。

この形にしてから数年経ちましたが、「来年から変えてみようかな?」と思うほど
素敵なプログラムに出逢ってしまい、心動かされています。

この素敵なプログラムの期待を裏切らない素敵な演奏の数々に感動して帰ってきたのですが、
あまりに素敵なプログラムなのでついついプログラムのことばかり書いてしまいました。

もっちろん演奏も予想通り素晴らしかったです

HちゃんとMちゃん、板付き暗転からピンスポットを浴び てオープニングに登場です。

緊張の様子もなく、堂々と演奏してくれました。

曲目は「さんぽ」と「公園で遊ぼう」

パートも1曲ずつ入れ替わっての演奏です。

「公園」の「あひるにエサをあげよう」の所が暴走するクセがありましたが、
今日は2人、心を1つに合わせ、1音1音をよく聴き、大切に、
そして楽しんで演奏出来たようです。

とても嬉しかったです。

お揃いのドレスもとっても可愛らしかったです。

みわ・ひな

Y先生、素敵な発表会に出演させて頂き有難うございました。

どの生徒さんもピッカピカに輝いていて、先生の日ごろのご指導の様子が
ひしひしと伝わってきました。

聴いていて胸がジーンと熱くなりました。

会場の雰囲気も暖かく、とても心地よい空間でした。

今度のミニコンサートからプログラムづくりも再び考え直してみよう!
と決意しました。

発表会のプログラムを頂いたり、発表会に伺ったりすると、
本当に良い勉強になり、沢山の刺激とパワーを頂けます。

「プログラムの大切さ」も改めて実感させて頂けた発表会でした。

今日は「これからのステップを考える会」という会議にも出席してきました。

また後日ブログにアップしたいと思います。

早く有楽町についてしまった私は、藤先生の著書に没頭。
今日は心に残った一文があります。
ピアノ講師として何より大切にしたい事。

「毎日これが最後と思ってレッスンする」という事。

明日のレッスンも大切に心を込めて行いたいと思います。

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