生徒さんの声
ピティナのステップやコンペに出ると、生徒さんがアンケートに答えてくれて、先生についてもコメントをくれることがあります。今までも沢山コメントを頂き、その度に凄く嬉しくて疲れも飛んでおりましたが、今回、文字オーバーで掲載が出来ないので、私の方で250文字以内に編集してくださいとの連絡がありました。250文字をオーバーするまでコメントを書いてくれたのは初めてのことです。本当に嬉しいことです。きっとこの文章はYちゃんのはず。Yちゃん、有難う(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ちょっとだけカットして掲載して頂きますが、全文はブログでご紹介させて頂きますね。
中学生になり、なかなか練習時間が取れなかったり、新しい曲を始めた時に、なかなか譜読みが進まなかったり、思うように弾けなかったりして嫌になるときもありますが、先生は「大丈夫。最初はね、なかなか思うように弾けなかったりするけど、きちんとゆっくりで良いから正確に弾いてるうちに、弾けるようになるからね。焦ったらだめよ」と私のペースで進めてくれます。また、発表会の曲選びも先ずは弾きたい曲ない?と聞いてくれ、その後、先生と相談しながら決めてます。
曲が仕上がると、いつも先生は「こんなに素敵に弾けるようになって、よく頑張ったね!」と褒めてくれます。そのおかげで、今まで続けられてます。これからも新しい曲にチャレンジしていきたいと思ってます。
最初に会った時、とっても可愛いお嬢さんでしたが、今では吹奏楽の副部長も務め、しっかり者の素敵なお姉さんに成長されました。このステップの曲もちょっと背伸びした選曲でしたが、自分の物になる迄弾きこみ、とても良いメッセージを頂いてきましたね。学校の伴奏者としても頼られる存在になり、次回の発表会に向けてもショパンの素敵な曲を選んでくれて練習頑張っています。ご両親の温かい励ましもあり、小学高学年頃からグングン伸びてくれたYちゃん。これからの成長も益々楽しみです。