テトラコードを理解して

先週に引き続き、スケールのレッスンに入る生徒さんが続きました。

全音・半音を理解してくれて、テトラコードがわかったら、メジャースケールの仕組みもどんどんわかってくれて、次々新しい調に興味を示してスケールを弾いてくれて嬉しくなりました。

レッスンでは、東京バス研で頂いた資料を活用させて頂いています。

スキャン0001

スキャン0002

どうせなら、シールの色も揃えて貼ればよかったかな。

シャープ調の場合は指使いが同じせいか、スムーズにいく生徒さんが多いのですが、フラット調になると何やら怪しげな指づかいで練習してくる生徒さんもチラホラ。

1オクターブはスイスイでも2オクターブになると怪しかったり、メジャースケールは余裕で弾けてもマイナースケールまではやりこなせなかったり。

せっかくバスティンメソッドで12調を勉強し、ⅠⅣⅤ7の主要三和音も何度も弾いて身につけていますので、スケールもバッチリ!!の生徒さんを沢山育てたいものです。

さぁ今日はより良いレッスンが出来るように、しっかりスケールの勉強をしてきます。

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