孫弟子のレッスン
私が初めて音大に送り出したAちゃんの長女Kちゃんのレッスンを始めて1年と8か月。
Aちゃんとは小さい頃についていた先生も同じ。私が初めて音大に送り出した生徒さんでもあるのです。音大に入ってからも、楽器店に勤めてからも、自宅でレッスンするようになっても頻繁に連絡を取り合っていて、結婚式も出席させてもらい、発表会もず~っと手伝ってもらい。。
お腹の大きい頃、上尾ステップでは集計のお手伝いもしてくれたっけ。
今は2人目が生まれたばかりなのに、1時間以上かけて、長女のKちゃんを連れてレッスンに来てくれています。
「孫弟子」のKちゃん、お腹にいるときからず~っと成長をみてきたから可愛くて可愛くて。
レッスンを始めた時は嬉しくて嬉しくて、私のほうがテンション高かったのかも!?
Aちゃんのピアノレッスンに対する想いとか考え方、もちろんKちゃんへの教育方針も痛いほどわかっているつもりで、やりやすいようでやりずらい面もあったのかな。
世の中のピアノの先生、わが子へのレッスン、ママ友の子へのレッスン、わかりすぎててやりずらい面もあるって聞いてたけど、私の場合孫弟子のレッスンがそれでした。
なんだかお互い気を使ってしまうところも出てきたので、この前のレッスンではじ~っくり話し合いました。
気心知れているとはいえ、やはり言葉にすることはとても大切ですね。
Kちゃんにもちょっと甘かった点を反省し、厳しめの言葉を投げかけてみました。
Aちゃんともお互いにスッキリ
Kちゃんへの効果もてきめん
今がちょうど良いタイミングだったようです。
一人ひとり違う生徒さん。
一人ひとりをじっくり見て、とっても効果的な栄養分を適切なタイミングで与えていってのばしていってあげたいな、と改めて思いました。
明日からのレッスンもさらに頑張りますよ
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ブログ村から来ました~。
私も孫弟子が来たときは、とっても嬉しくて可愛くて・・・大甘になってしまって・・・
先生のように時期をみて話し合いをする事は大切だな~と思いました
コメント有難うございます。
可愛い孫弟子。
大切に育てていきたいので、言うことしっかり言葉にして、
コミュニケーション沢山取って、楽しくレッスンしていきたいです。