ピティナコンペ予選始まる

全国的には1週間前の土曜日に掛川でスタートした予選ですが、教室の生徒さんの予選も昨日始まりました。

今年は船橋でスタートです。

 

 

 

 

 

C級に挑戦のSちゃん、「緊張しなかったよ！！」と言っていましたが、1曲目速～いテンポでスタートし、ドキドキしながら聴いていました。

今までは足台を使っての演奏でしたが、足台が無しになり、舞台袖待機も一人で、と大人になりました。

ママも「初めて会場で聴ける」と喜んで下さり、成長を実感して下さいました。

結果は通過ならず。

2本申し込むという事で、1本目あえて早い地区を選びました。

昨日の演奏を振り返って、次の本番までどういう練習を実践するのか出来るのかが、今年コンクールに挑戦するCちゃんの一番の頑張りどころの気がします。

 

 

 

今年、教室からピティナのコンペに挑戦する皆、とても頑張ってくれてます。

予選は通過したいって思ってると思います。

現状、凄く厳しい状態。

通過を目標に「挑戦」と思って、成長して欲しいから、私から参加の声をかけた生徒さんもいらっしゃいます。

毎日頑張ってくれてるから、結果がついてこないときの落ち込みは、それはそれは大変です。

今年は、まさに挑戦の年。

この苦しさが、先に続く自分の生きる力に繋がってくれますように。

 

 

わざわざ大変な想いをしなくても・・・と未だに思うこともしばしば。

 

 

 

 

でも、今、大学生、社会人になってピアノが趣味となり特技となり、好きな曲を楽しく弾いてる生徒さんが、「小学生の頃頑張ったコンクールは良い想い出。力にもなったし、ピアノの音色や曲の解釈についてしっかり勉強する土台を作れた。貴重な経験が出来て良かった！！」って言ってくれるのが支えになってます。

凄く濃～～～～～～いピアノレッスン・ピアノ練習・本番経験です。

この夏も、挑戦する皆のサポート、頑張りますね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡